散歩すると心身ともに晴れやかになりますね。
散歩は一人でもできますが、計画は苦手という人も多いようです。みんなと歩く楽しいひと時を過ごすなら、3人の講師が主催する地理歴史研究会の歴史散歩講座や、カルチャーセンターや旅行会社の歴史散歩講座が相応しいでしょう。10名~20名の少人数で、テーマに沿った散歩のプランがありますので、ご利用をお勧めします。
早足で歩かないと運動効果がないとか、美しい歩き方でとか歩き方を煩くいう人もいますが、それは次のステップ。まず外へ出ましょう。そして続けること。継続は力です。人に接して話をすること。生活に変化をつけること。リズムをつけると置き換えてもいいでしょう。外へ出なければ、発見がありません。
高齢化社会に向かっている現在、ともすると介護に目がいきがちですが、ほとんどのシニアは健康そのものです。皆さんの体力も若さも、かつての同年齢層より10歳~20歳は、若返っています。皆さんの気持ちは、実年齢より10歳も20歳も若いはずです。
私は何冊かのガイドブックを書いている歴史ライターです。またカルチャーセンターで歴史散歩講座を受け持っています。歴史散歩講座で歩く距離はいずれも5~7km。翌日に疲れを残さない適度な距離です。歩く速さは、説明しながらですので、1kmを30分で歩きます。郊外の散歩はもちろん、歩く講座ですので、街中でもザックとウォーキングシューズがベストです。帽子や雨具も忘れずに、まず外に出ましょう。街は日々変化しています。
清水克悦(しみずかつよし)がガイドする歴史散歩講座では、参加者を募集しています。歴史が好き、ウォーキングが好き、健康を考えている、仲間が欲しい、そんな元気なシニアに参加してほしいと思っています。歴史散歩講座一覧をご覧になって、興味が湧いたら歴史散歩講座に参加してください。お待ちしています。